AGAなら坊主にする方がいい?スカスカや薄毛に見えないおしゃれな坊主スタイルを紹介
AGAが進んでくると、いっそ坊主にしてしまおうかと考える男性は多いです。
しかし、似合わなかったらどうしようと不安に感じる人も少なくありません。
この記事では、AGAの人が坊主にするメリット・デメリットや、おしゃれに見える坊主スタイルを解説します。
AGAの人は坊主にするべきか
AGAだからといって、必ずしも坊主にする必要はありません。
坊主は薄毛を目立ちにくくする選択肢ではありますが、AGAそのものが治るわけではないからです。
AGAの進行を止めたい場合は、坊主にするかどうかとは別に、治療を検討する必要があります。
一方で、薄い部分を隠そうと髪を伸ばすほど、地肌との差が目立ってしまうことがあります。
中途半端に隠すより思いきって坊主にしたほうが、薄毛が目立たなくなるケースも多いです。
坊主にするかは、薄毛の進行度合いや頭の形、ライフスタイルを踏まえて決めましょう。
AGAの人が坊主にするメリット
AGAの人が坊主にすると、見た目の印象が変わるだけでなく、日々のケアもしやすくなります。
主なメリットを4つご紹介します。
薄毛を目立ちにくくできる
薄い部分と髪のある部分の差が縮まることで、薄毛が目立ちにくくなります。
薄毛が目立つのは、毛量の多い場所と少ない場所のコントラストが強いからです。
全体を短くそろえると境目がぼやけて、どこが薄いのか分かりにくくなります。
また、髪を伸ばして薄毛を隠していると、風や汗で崩れたときに一気に地肌が出てしまうことがありますが、坊主なら崩れる心配がなく、一日中同じ見た目を保つことができます。
抜け毛を気にする場面が減る
坊主にすると、抜け毛が気になる機会そのものが減ります。
髪が短いため、枕や洗面台に落ちた毛が目立ちにくいからです。
薄毛は、ストレスが原因で進行することもあります。
坊主にすると、抜け毛を気にしすぎない環境をつくることができ、ストレスを感じにくくする効果もあります。
ミノキシジルなどの外用薬を使いやすくなる
薄毛治療をしている人にとって、坊主は薬が塗りやすいというメリットがあります。
ミノキシジルなどの外用薬は、髪ではなく頭皮に届ける必要がありますが、髪が長いと薬液が頭皮に行き渡りにくいです。
坊主なら地肌が直接見えるため、塗り残しなく、手早く広げることができます。
頭皮を清潔にしやすくなる
坊主は、頭皮の環境を整えやすい髪型です。
髪が短いと洗髪時の洗い残しやすすぎ残しが少なくなり、生乾きで雑菌が増える心配も減ります。
さらに、整髪料をほとんど使わずに済むことで、毛穴の負担も軽くなります。
AGAの人が坊主にするデメリット
坊主にはメリットもある一方で、注意しておきたい点もあります。
事前に知っておくと、後悔を防ぎやすいです。
威圧感を持たれることがある
坊主は、実際より怖そうに見られる場合があります。
職場や取引先など、第一印象が重要な場面では気になるかもしれません。
短い丸刈りではなく、少し長さを残した坊主を選ぶと威圧感を軽減することが可能です。
他にも、表情や服装、眉の整え方でやわらかい雰囲気は出せます。
似合わなかったときに後悔しやすい
坊主は、切ってしまうとすぐには元に戻せません。
頭の形や輪郭がそのまま出るため、絶壁やハチの張りが目立つこともあります。
伸ばそうとしても、ある程度の長さになるまで数ヶ月は必要です。
いきなり丸刈りにせず、まずは短めのベリーショートから段階的に試すと失敗しにくいです。
自己判断せず、美容師に頭の形を見てもらってから決めましょう。
暑さや寒さに影響されやすくなる
髪が短くなる分、頭皮が環境の影響を受けやすいです。
夏は紫外線を浴びやすく、頭皮が日焼けして炎症を起こすことがあります。
冬は熱が逃げやすく、寒さや乾燥を感じやすくなります。
紫外線のダメージや頭皮の乾燥は、髪の成長に悪影響を及ぼすため、頭皮用の日焼け止め・保湿剤・帽子での対策が必要です。
AGAの人の坊主がスカスカに見えにくい長さ
坊主の長さで仕上がりが大きく変わります。
薄毛の出方によって適した長さが変わるため、自分のタイプを把握してから選ぶのがおすすめです。
生え際が薄いタイプの場合
生え際が後退している場合は、頭頂部と側頭部で長さに差をつけるおしゃれ坊主が向いています。
全体を均一に短くすると後退したラインが浮き彫りになるため、頭頂部を6mmほど残し、サイドや襟足を3mm前後にすることで薄毛がぼやけやすくなります。
頭頂部が薄いタイプの場合
頭頂部が薄い場合は、全体を均一な長さで3mm前後にそろえる方が薄毛がなじみます。
側頭部と差をつけて頭頂部を長めに残すと、周囲との毛量差がより目立つからです。
さらに目立たなくしたい場合は、1mm前後まで短くすると色ムラがぼやけます。
AGAの人におすすめのおしゃれな坊主スタイル
坊主といっても、刈り上げ方や長さで印象は変わります。
薄毛をカバーしながらおしゃれに見える髪型を2つご紹介します。
フェードカット
フェードカットは、襟足ともみあげを0mmからグラデーションで刈り上げる髪型です。
長さがグラデーション状で変わるため、毛量が少ない部分でも周囲となじみやすく薄さが目立ちにくくなります。
海外でも定番のスタイルで、洗練された印象になります。
刈り上げの高さで雰囲気が変わるので、美容師と相談しながら決めましょう。
クルーカット
クルーカットは、側頭部をフェードで刈り上げ、頭頂部に少し長さを残すスタイルです。
頭頂部を1cmから2cm程度に抑えると、清潔感のあるおしゃれ坊主になります。
スタイリングは、毛流れに沿って寝かせるように仕上げましょう。
地肌が透けにくいので、薄毛が気になり始めた段階でも取り入れやすい髪型です。
AGAでも坊主が似合う人の特徴
坊主は、頭の形や顔立ちによって似合うかどうかが変わります。
次のような特徴があると、坊主にしたときの仕上がりが決まりやすいです。
- 頭の形が丸く、後頭部に自然な丸みがある
- 輪郭がすっきりしていて、フェイスラインに立体感がある
- 肌の色に濁りがなく、頭皮の色と大きな差がない
当てはまらなくても眉や髭などを整えて、清潔感のある服装を選ぶことでカバーすることもできます。
AGAで坊主を検討している方はRELIVEへ
坊主にするか迷っている方は、まずRELIVEへご相談ください。
RELIVEは、薄毛に悩む男性のための薄毛専門美容室です。
頭の形や薄毛の出方を見ながら、坊主以外の選択肢も含めて合うスタイルをご提案しています。
さらに、受付からお会計まで完全個室のため、周りの目を気にせず相談することが可能です。
薄毛の悩みや日々のケアなど、お気軽にご相談ください。
坊主以外でAGAが目立ちにくい髪型
坊主に踏み切れない場合でも、短めの髪型で薄毛をカバーすることができます。
長さを残しつつ清潔感が出せる髪型を4つご紹介します。
ツーブロック
ツーブロックは、側頭部を短く刈り上げて、その上から長めに残した頭頂部の毛を被せる髪型です。

側頭部がすっきりするため、頭頂部の毛量が相対的に多く見えます。
刈り上げの範囲を調整することで、顔周りの薄毛をカバーすることが可能です。
スタイリング時に頭頂部を立ち上げれば、地肌の透けも隠しやすくなります。
さらに、他の髪型と組み合わせることが可能で、ビジネスシーンでも取り入れやすいです。
オールバック
オールバックは、前髪を後ろへ流して額を出す髪型です。

毛先が頭頂部に集まるようにスタイリングするので、頭頂部の薄毛が気になる方に向いています。
前髪は無理に下ろすと、すだれ状になって額が透けるため、かえって薄毛に見えやすいです。
そのため、生え際の薄毛が気になる方でもオールバックにした方が自然なこともあります。
ソフトモヒカン
ソフトモヒカンは、後頭部と側頭部を短く刈り上げ、中央に少し長さを残す髪型です。

中央にボリュームが集まるため、頭の高さが出て全体の毛量が多く見えます。
特に、頭頂部の薄さをカバーしたい人と相性が良いです。
整髪料を少量つけて動きを出すと、立体感がさらに強まります。
清潔感もあるため、ビジネスシーンでも取り入れやすいです。
ベリーショート
ベリーショートは、ソフトモヒカンほど中央の長さを残さない髪型です。

薄毛になりやすい前頭部や頭頂部にも厚みが出るので、地肌が見えにくくなります。
薄毛をカバーしたいけど坊主には抵抗がある人が、最初に試す長さとして選びやすいです。
自然で柔らかい印象にしたい方にもおすすめです。
薄毛やAGAになる主な原因
薄毛は、体質だけでなく日々の習慣が重なって進むこともあります。
まずは、思い当たる原因がないか確認してみましょう。
誤ったヘアケア
誤ったヘアケアは、薄毛の原因になります。
頭皮は髪が育つ土台であるため、ヘアケアによって頭皮ダメージが蓄積すると髪の成長環境が乱れやすいからです。
洗浄力の強すぎるシャンプーは必要な皮脂まで落とし、頭皮の乾燥や炎症を招きます。
爪を立てた洗髪やドライヤーの熱風を同じ場所に当てる習慣も、頭皮へのダメージにつながります。
乱れた生活習慣
生活習慣が乱れた状態では、健康な髪は育ちにくいです。
睡眠不足は、髪の成長を促す成長ホルモンの分泌を減らします。
栄養が偏ると、体は生命維持を優先するため、髪への栄養供給は後回しになります。
運動不足で血のめぐりが悪くなれば、毛根まで酸素や栄養が届きにくいです。
このような生活習慣が重なるほど、髪は細く弱くなっていきます。
過度な喫煙
喫煙は、頭皮の血流に影響します。
たばこに含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあるため、毛根へ届く血液の量が減少します。
栄養が行き渡らない毛根では、髪が十分に育たないまま抜けやすいです。
喫煙は体内のビタミンCを消費するため、活性酸素を抑える力が低下し、頭皮へのダメージが蓄積しやすいです。
喫煙の本数が多く年数が長い人ほど、影響は積み重なります。
AGAなどの病気
薄毛の原因がAGAなどの脱毛症であることがあります。
男性で最も多い脱毛症はAGAです。
AGAは、男性ホルモンの一種であるDHTの影響により、髪の成長期が短くなる脱毛症です。
生え際や頭頂部から進行するのが特徴で、放置すると範囲が広がっていきます。
ほかにも、円形脱毛症や脂漏性脱毛症など、原因の異なる脱毛症も存在します。
急に抜け毛が増えた場合は、こうした病気が関わっているかもしれません。
坊主以外にできる薄毛・AGAの対策
薄毛が気になったら、坊主で見た目を整えるのと並行して、薄毛そのものへの対策もおこなうべきです。
取り組みやすい方法から薄毛治療までご紹介します。
ストレスをためこまない
過度なストレスをためないことは、薄毛の対策になります。
強いストレスが続くと血行不良になりやすく、頭皮に酸素や栄養が届きにくいからです。
趣味や運動、入浴などでリフレッシュすることで、頭皮の血流も戻りやすくなります。
一人で抱え込まず、信頼できる人に話すだけでも負担は軽くなります。
ストレスは完璧になくそうとせず、こまめに発散する習慣をつけましょう。
生活リズムを見直す
毎日の生活リズムを一定に保つと、髪が育つ土台が整います。
就寝と起床の時間をそろえることで、睡眠の質が向上し、成長ホルモンが多く分泌されやすいです。
食事は時間を決めて、髪の成長に必要なタンパク質・亜鉛・ビタミンを意識して摂りましょう。
さらに、適度な運動を習慣にすると血流が良くなり、栄養が頭皮まで届きやすくなります。
すべてを一度に変える必要はありません。続けられることから始めてみましょう。
育毛剤や発毛剤を取り入れる
育毛剤や発毛剤は、薄毛対策として取り入れやすい方法です。
育毛剤は頭皮環境を整えて今ある髪を守るもので、予防や初期ケアに向いています。
発毛剤はミノキシジルの成分によって髪の成長を促すもので、より積極的な改善を目指す場合におすすめです。
どちらも処方箋は不要で、ドラッグストアや通販で購入できます。
洗髪後の清潔な頭皮に指の腹でなじませて使用します。
即効性はなく効果を実感するまでに数ヶ月かかるので、継続が必要です。
専門のクリニックで治療を受ける
なるべく早く進行を止めたい場合や発毛したい場合は、専門のクリニックでの治療がおすすめです。
AGAが原因の薄毛であれば、フィナステリドやデュタステリドの服用でDHTの生成を抑え、抜け毛の進行を抑制します。
さらに、外用薬のミノキシジルを組み合わせることで、発毛を促すことができます。
効果を実感するまでには3〜6ヶ月ほどかかるため、焦らず続けることが重要です。
まれに副作用が出ることもあるので、必ず医師の診断を受けて使いましょう。
AGAの人は坊主にするべきかに関するよくある質問
薄毛の見分け方はありますか?
薄毛は、抜け毛と髪の状態で見分けられます。
健康な髪の毛でも、1日に50〜100本ほどは自然に抜けます。
しかし、これを大きく超える状態が続くときは注意が必要です。
特に、細く短い抜け毛が増えているときは、ヘアサイクルが乱れ、髪が育ちきる前に抜けている可能性があります。
ほかにも、生え際が指3本分以上後退していないか、頭頂部のつむじ周りが以前より広がっていないかも目安になります。
数年前の写真と見比べると変化に気づきやすいです。
頭皮にいいヘアケア方法はありますか?
基本は、洗いすぎず、しっかりすすぎ、早く乾かすことです。
シャンプーは1日1回を目安にして、爪を立てずに指の腹で洗いましょう。
すすぎは洗う時間よりも長めを意識すると、頭皮にシャンプーの成分が残りにくくなります。
乾かすときは根元から風を当て、頭皮も髪の毛も生乾きの状態にしないことが大切です。
さらに、仕上げに地肌を軽くマッサージすると、血行が促されて栄養が届きやすくなります。