荒川 泰宏(川崎店)

【幼少時代】

両親は自営業で漆器屋（会津塗り）を営んでいました。幼少時代は両親と一緒にいた時間が多かったと思います。

【学生時代】

小学生の頃は父親の周りに画家が多く、魅力的で自然と絵の方向に進んでいきます。
中学生の頃は先祖が会津藩の武士だと知り、剣道部に入ります。土日も休まず励みましたが全てが遺伝するわけではないと知りました。
高校生の頃はバイトを掛け持ちして毎月ミーハー仲間と色々な美容室に行ってましたがそこがまさかの原点となります。

【美容師アシスタント時代】

最初に入社した会社は神奈川県の美容室です。アシスタントで働きながら通信教育で免許を取らせていただきました。
右も左もわからないのに教えていただいた事に感謝してます。
スタイリストになり始めの頃、隣町でよくカットのコンテスター達が賞に入るのを耳にし興味を持ち次はそちらで修行をします。
入社後その美容室ではほとんどのスタッフがコンテスターで活気があったのを覚えてます。忙しいのにもかかわらず親身に教えて下さったお陰で何個か賞を頂く事が出来ました。
しかし旬の時期は賞に入るのですがそうでない時期は何回出場しても取れなくなり低迷期に入ります。
そんな中、旭日美容組合の支部長からコンテストの経験を生かして　"美ママフォトコンテスト" を主催側でやってみないか？と声がかかりました。
内容は美容室に来るお客様のほとんどがママなので日頃の感謝を込めてママ達を綺麗にセットや撮影をし、その写真を区役所の一部に1週間借りて一般投稿をしていただくというコンテストです。
お陰様で投稿は200人位あったかと思います。
旭日美容組合の皆様には今でも飲み仲間ですが本当に感謝しております。
コンテストとともう一つ気にをしていたのが薄毛です。南国に髪が生えてくるフルーツがあるとの噂を少し耳にします。とある日知人からジャカルタに求人があるけどどうします？と言われすぐに繋げていただきました。

【ジャカルタ時代】

そこは日系の美容室でオーナーも育毛に興味があるとの事だったので髪が生えてくると言われるフルーツを探っていきます。それが日本でいう　"ノニ" で食べた方がいいのか頭に擦り込んだ方がいいのか現地の方にインドネシア語を知らないのに聞き出していきます。そしてさらに探って行くと "ノニ博士" の存在を知り会いに行きます。色々と教えていただいて実験をしてみた所ようやく毛が生えてくる事に成功しました。それが頭皮にではなく頬です。（現在脱毛中）

そんな中長期のロックダウンに入ってしまい、約2年間のジャカルタ生活は終了となります。

【日本に戻りRevival】

結局育毛では全てのお悩みを解決出来ませんでした。
しかしそんな時RELIVEの存在を知ります。髪を切るだけで見た目が変わり自信が持てる、見た目で人生が変わってしまう位の存在なのではないかと可能性を感じました。
薄毛に悩んでいるお客様と寄り添える環境がRELIVEにはあります。

是非かっこいい男性に導くお手伝いをさせて下さい。