RELIVEリライブ

RELIVEは、薄毛に悩む男性のための完全個室美容室です。

M字ハゲを完全カバーするセルフセットを解説

M字の薄毛が進行するとセットをするほど目立ってしまったり、ワックスをつけても上手くまとまらなくなってきます。

美容室ではプロがセットをする為、仕上がりが良くなりますが、ご自宅に帰ってからセットすると同じようにならないと言われることも多いです。

美容師とお客様ではもちろん技術の差があり、美容師も日々練習することでセットが上手くなっていきます。

セットのポイントを押さえて日々セットをすることで、確実に上達して美容室の仕上がりと同じセットができるようになっていくので、是非セットの参考にしてください。

ドライヤーをかける前に、パウダーシェイクをつけることによって形がつきやすくします。

ボリュームを持たせたり、前髪を流したい方向に流しやすくするので、全体に満遍なくつけていきます。

髪の毛の根本につけるようにするとより髪の毛が動きやすくなります。

まず美容師とお客様の大きな違いはドライヤーの使い方に違いがあります。

美容師はお客様の後ろに立ってセットをする為、出来るだけ同じ方向かドライヤーの風を当てていくと良いです。

M字薄毛の場合髪の毛が集まって欲しいところはは生え際になるので、ドライヤーを後ろにもっていき、後ろから前に向かって風を当てていきます。

この時に前髪は反対に向かって風を当てると、よりM字部分に向かって動いてくれます。

反対側も同じように中心に向かって乾かしていきます。

次に後ろも前に向かって乾かしていきますが、真後ろにドライヤーを持っていくのは難しいので、顔を下にむけて頭頂部にドライヤーを当てるようにすると良いです。

この乾かし方をするだけで、8割くらいはセットができてしまいます。

髪質によってはこの状態でハードスプレーをつけてセットを終わらせることもできます。

今回はワックスをつけて仕上げていきます。

ワックスはパウダーシェイクをつけているので、指先に少量取り、透明になるまで手のひらにしっかりと伸ばしていきます。

ワックスは最初に触った場所に1番多くついてしまうので、髪の毛の量が多い横や後ろのボリュームを抑えるように根本からつけていきます。

次に頭頂部につけていきますが、根本についてしまうと地肌が透けてしまう可能性があるので、表面を撫でるようにつけていきます。

この時に前髪にはつかないように注意します。

最後に前髪にもつけていきますが、前髪根本についてしまうのが1番割れてしまう原因になります。

毛先を隣同士くっつけるようにつまんでつけていくとおでこが透けてしまうのをカバーしてくれます。

形ができたら最後にハードスプレーで固めていきます。

ハードスプレーは水分が多いので、近くでつけると濡れて束ができてしまいます。

出来るだけ手を伸ばして離れた位置から全体にかかるように付けます。

前髪の割れてしまいやすい部分は少し近づけて、スプレーを小刻みにだして固めていきます。

おでこと髪の毛の間に手を入れてつけると、スプレーの勢いでおでこにつくのを防ぎます。

M字の薄毛をカバーする為にはカットも大事ですが、セットを上手くすることでオシャレに見えて、1日持つヘアスタイルができます。

少しずつ練習して美容師がセットするヘアスタイルに近づけてみてください。

薄毛専門美容室 RELIVE

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RELIVEについて


RELIVEは、薄毛などの毛髪に悩みを抱える男性のための完全個室美容室です。専門的な技術を持った美容師が、お客様に合わせた薄毛に見えないヘアスタイルのご提案や、セットのアドバイスを行っています。カウンセリングから施術、お会計までプライベートな個室で行うため、人目を気にせず安心して過ごしていただくことができます。

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