はげてきたら坊主にするといい?坊主にするメリットや注意点を解説

坊主にするとはげにくい?
坊主にすると、はげにくくなりますが、デメリットを理解しないと反対にはげやすくなることもあります。
まず、坊主は髪の毛が短く重さで毛穴に負担をかけることがほとんどなくなるので、抜け毛予防に効果的です。
しかし、髪の毛は本来、頭皮を守るために生えています。
坊主にすることによって髪の毛が短くなるので、紫外線や外気などの刺激を受けやすくなり、頭皮のダメージにつながります。
乾燥や炎症などの頭皮ダメージは、健康な髪の毛の発毛に悪影響なので、外的ダメージに気をつける必要があります。
はげてきたと感じた人が坊主にするメリット
坊主には、ケアの楽さや清潔な頭皮を保ちやすいなど、複数のメリットがあります。
詳しく解説していきます。
頭皮環境が改善されやすい
坊主は、頭皮が清潔に保たれやすいので、頭皮環境が良くなる傾向があります。
頭皮が蒸れにくく、シャンプーしやすいので、洗い残しが減少するからです。
頭皮の蒸れは雑菌が繁殖する原因となり、洗い残しは毛穴詰まりの原因になります。
頭皮は髪の毛の土台なので、健康な髪の毛が生やすために頭皮環境を整えることが大切です。
薄毛やはげを隠しやすい
坊主は、薄毛部分と髪の毛がある部分の差が少なく見えるので、薄毛が目立ちにくい髪型です。
坊主といっても、0㎜に近いスキンヘッドから1cm程度の長めな坊主ありますが、薄毛を隠すためには3㎜以下の坊主がおすすめです。
薄毛の範囲が広い人の場合は、3㎜でも薄毛が隠れないことがあるので、より短めの坊主にする必要があります。
日常生活の手間を省ける
坊主は、お手入れやヘアセットに時間がかからないこともメリットです。
髪の毛が長い人が薄毛を隠すヘアセットをする場合、コツや手間が必要なので時間がかかります。
坊主ならヘアセットをする必要がないので、朝の準備時間が短くて済みます。
発毛剤やAGA治療薬が塗布しやすい
薄毛対策の発毛剤や治療薬などが塗りやすいことも坊主のメリットです。
髪の毛が長いと、少しずつ分け目を変えながら塗る必要があります。
さらに、毛先に育毛剤や治療薬が付着しやすいので、髪の毛が束になることもあります。
坊主は髪の毛が短いため、気になる部分に塗りムラなく塗ることが可能です。
日用品の出費が抑えられる
シャンプーなどのヘアケア用品の使用量が少量で済むので、節約になります。
ヘアセットをする必要がないのでスタイリング剤を使用することもありません。
また、出費が減るだけでなく、セットをする時間の節約にもなります。
清潔な印象を与えやすい
坊主は、短髪なので清潔感があり爽やかな印象になります。
頭皮からしっかり汗を拭けたり、シャンプーでの洗い残しが少なく汚れが溜まりにくいからです。
反対に、長い髪の毛は皮脂が溜まりやすかったり、汗をかいて蒸れやすかったりするため、不潔感を感じやすいです。
はげてると感じた人が坊主にする時の注意点
一度坊主にすると、後悔しても伸びるまでに時間がかかります。
髪の毛を切る前に、注意点やデメリットを理解しておきましょう。
前頭部や頭頂部のはげ方に応じてカットの調整が必要になる
毛量や薄毛の範囲に応じて、長さなどのデザインを調節する必要があります。
一部分の髪の毛が完全に無い場合や、前頭部から後頭部にかけて広く薄毛になるU字はげの場合は、1㎜程度の短めな坊主でないと薄毛をカバーできません。
薄毛部分にも髪の毛がある程度残っている場合や、薄毛の範囲が少ない場合は、頭頂部の長さを少し残したソフトモヒカンや長めの坊主にすることも可能です。
担当の美容師さんと相談をして、薄毛が隠れる長さの坊主にしましょう。
直射日光によるダメージを受けやすくなる
坊主は、髪の毛が長い人に比べて頭皮が見えやすく、紫外線にも当たりやすいです。
紫外線は頭皮の乾燥や炎症の原因になるため、長時間浴びないように注意が必要です。
頭皮用の日焼け止めを使用したり、通気性の良い帽子を着用したりすると、紫外線から頭皮を守ることができます。
半月に一回のペースで散髪が求められる
一般的に髪の毛は1ヶ月に1㎝伸びるといわれています。
坊主は髪の毛が短いので、少し伸びただけでも薄毛部分とその他の部分の差が目立ちます。
そのため、半月に1回のペースで散髪する必要があります。
こまめなメンテナンスは大変ですが、同じ長さで切り揃えた坊主なら、バリカンでのセルフカットを自宅でおこなうことも可能です。
怖い印象を与える可能性がある
髪型やセット方法を変えることで柔らかい雰囲気や誠実な雰囲気を演出することができます。
しかし、坊主は髪の毛が無いのでヘアスタイルで雰囲気を変えることができません。
元々の顔つきや雰囲気にもよりますが、一般的に坊主の長さが短ければ短いほど、威圧的で怖い印象になりやすいです。
薄毛の状態やなりたい雰囲気に合わせて、坊主の長さを調節しましょう。
おしゃれの選択肢が制限される可能性がある
坊主にすると雰囲気が変わるので好みの服装が似合わなくなったり、ヘアセットができなくなったりすることがあります。
おしゃれが好きな人にとっては、物足りないと感じる可能性があります。
坊主でもおしゃれを楽しみたい場合は、帽子やアクセサリーなど着用がおすすめです。
おしゃれ坊主にしたい人におすすめなヘアスタイル
普通の坊主ではなく、少し長さの違いを出したおしゃれ坊主にしたい場合は、ソフトモヒカンやスキンフェードがおすすめです。
それぞれの特徴を解説しています。
スキンフェード
スキンフェードは襟足を0㎜からグラデーション状に刈り上げて、頭頂部の髪の毛は残した髪型です。

デザイン性がある髪型なので、おしゃれな雰囲気になります。
刈り上げの部分が短い分、頭頂部のボリュームがより強調されます。
頭頂部の長さを変えることで、O字はげやM字はげ、U字はげも隠すことが可能です。
ソフトモヒカン
ソフトモヒカンは、後頭部や側頭部は短く刈り上げて、頭頂部の髪は少し長めに残した髪型です。

髪の毛を頭頂部に向かって立てるようにセットするので、毛量が少ない方でもボリュームも出すことが可能です。
頭頂部の長い髪の毛を、流したり動かしたりもできるので、坊主よりもおしゃれな印象になります。
プライベートだけでなくビジネスシーンにも合う髪型です。
坊主が似合わない人の特徴
同じ坊主でも、頭や顔、肩、首の特徴によって似合う人と似合わない人がいます。
坊主が似合わない人の特徴をまとめました。
頭の形のゆがみがある
坊主は頭の形がはっきり出る髪型です。
理想的な頭の形は丸みを帯びた卵型です。
左右のバランスが極端に違ったり、絶壁やハチが張っていたりする場合は、頭の形が強調されてしまうので、坊主が似合わない可能性があります。
頭の形が歪んでいる人は、全て同じ長さの坊主にするのではなく、歪んでいる部分をカバーするようにカットするおしゃれ坊主がおすすめです。
ゆがみは自分では分かりにくいこともあるので、坊主にする前に、美容師さんに頭の形を確認してもらいましょう。
首や肩回りが細い
坊主にしたときに、首や肩周りが細くて華奢だと、全体的に弱々しく老けた印象になります。
とくに、痩せ過ぎていたり筋肉量が少なかったりする場合は要注意です。
脂肪や筋肉がつくと、坊主でも若々しく健康的に見せることができます。
また、首周りをがっちりと見せるために、顎の髭を生やすことも効果的です。
フェイスラインがはっきりしていない
フェイスラインがシャープで顔立ちがはっきりしていない人は、坊主が似合わない可能性があります。
髪型でメリハリをつけることができず、全体的にのっぺりとした印象になり、頭と顔のバランスが悪くなるからです。
頭の形やフェイスラインに合わせて、髭の長さを調節すると、フェイスラインをシャープに見せたり、全体的にインパクトをつけたりすることができます。
【坊主が似合わない人向け】はげ対策に適した髪型4選
坊主以外にも薄毛を隠すことができる髪型があります。
坊主が似合わず諦めた方は、これらの髪型を検討してみてください。
ベリーショート
ベリーショートは、ソフトモヒカンよりも頭頂部のモヒカンがなだらかになっている髪型です。

全体的に短くするので、M字はげもO字はげもU字はげもカバーすることができます。
短い髪型は、薄毛を隠す以外にも清潔感が出るメリットもあります。
ソフトモヒカンよりも頭頂部の尖りが少ないので、面長が気になるなど、あまり縦長に見せたくない方におすすめです。
スタイリングで毛先の動きや流れを作ったり、アップバングにすることもできます。
サイドパート(七三分け)
サイドパートは、左右どちらかに分け目を作って髪の毛を流す髪型です。
その比率を7対3にしたものが七三分けです。

分け目の位置を調節して、M字はげやO字はげをカバーします。
おでこが出るので爽やかな印象になり、ビジネスシーンにも合います。
しかし、M字はげとO字はげの両方になっている状態は、薄毛の範囲が広すぎるのでサイドパートで薄毛をカバーしきれないかもしれません。
その場合は、サイドパートよりも短めの髪型にする必要があります。
担当の美容師さんに、薄毛の位置や進行具合を見てもらって、髪型や分け目を決めましょう。
ソフトモヒカン
ソフトモヒカンは襟足と側頭部を刈り上げて、頭頂部の長さを少し長めにする髪型です。
おしゃれ坊主でも紹介したソフトモヒカンですが、全体的に少し長めにすれば、坊主っぽさは無くなります。

坊主が似合わない人や抵抗がある人は、坊主っぽさをなくした長めのソフトモヒカンがおすすめです。
頭頂部に向かって毛先を集めるようにセットするので、薄毛に合わせてカットすれば、どのタイプの薄毛にも対応できます。
アップバングやツーブロックを組み合わせることで、雰囲気を変えることも可能です。
バーバースタイル
バーバーは、日本語で理容室や床屋という意味です。
バリカンやカミソリを使って、短い刈り上げや直線的なラインを出すスタイルをバーバースタイルといいます。
おしゃれ坊主で紹介したフェードカットもバーバースタイルに分類されます。
フェードカットは、刈り上げを0㎜からグラデーション状に刈り上げる髪型ですが、頭頂部を七三分けやオールバックのように長めにすることで、坊主感を無くすことが可能です。
七三分けにする場合は分け目に剃り込みをいれると、直線的なラインが増えて、よりバーバースタイルらしい海外風のデザインになります。
髪の薄さで悩んでいるならRELIVE
はげてきて坊主にしようか悩んでいる方は、まず薄毛専門美容室のRILIVEにご相談ください。
RELIVEスタッフは全員、男性の薄毛カットを得意とする専門家なので、一般的な美容室よりも薄毛に関する知識や商品が豊富です。
ひとりひとりの頭の形や薄毛の状態に合わせて、坊主以外にも似合う髪型をご提案させていただきます。
セット方法やケア方法も併せてお伝えして、仕上がり写真を共有するので、自宅でも美容室帰りの髪型を再現することが可能です。
また、プライバシーを守るため、カウンセリングからお会計までを完全個室でおこなっており、周りの目を気にすることがありません。
薄毛にお悩みの方は、是非RILIVEにご相談ください。
はげている人が坊主にすることに関するよくある質問
坊主だと頭皮がスカスカに見えてしまう場合はどうすれば良いですか?
坊主にしたのに頭皮がスカスカに見えてしまうときは、薄毛の状態に合わせたカットになっていないかもしれません。
U字はげのように、前頭部と後頭部も薄毛の場合は、薄毛の範囲が広いので髪の毛が長めな坊主頭では頭皮がスカスカに見えてしまいます。
髪の毛がある部分を薄毛の部分に合わせて短くすることで、スカスカ感が改善されます。
坊主にすると薄毛が進行しますか?
紫外線や外気などの外的ダメージを防ぐことができれば、坊主にしても薄毛が進行することはありません。
坊主は髪の毛が短いので外的ダメージを受けやすく、それにより頭皮が乾燥や炎症を起こすことがあります。
すると、健康な髪は生えにくくなり、抜け毛や細毛が増えることで薄毛が進行してしまいます。
頭皮用の日焼け止めをつけたり、通気性の良い帽子を着用したりすることで、紫外線や外気から頭皮を守ることが大切です。
薄毛を隠すために坊主にする場合、何ミリでカットした方が良いですか?
範囲の広いU字はげやO字はげは、1㎜程度の短い坊主にする必要があります。
M字はげや、範囲の狭く髪の毛がまばらに残っているO字はげなら、3㎜程度の坊主でも薄毛が隠れます。
薄毛の範囲や進行状況によって長さは変わるので、自分の薄毛タイプが分からない方は、まず担当の美容師さんに相談してみましょう。