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RELIVEは、薄毛に悩む男性のための完全個室美容室です。

M字はげはどこから?基準や原因・初期症状への改善対策を解説!

M字はげとは?主な定義・特徴

前頭部が薄くなってくると、「M字はげなのではないか」と不安になるかもしれません。

M字はげとは、生え際から薄くなる男性型脱毛症の一種です。

特に左右の剃り込み部分が後退すると、その形がM字にみえることから「M字はげ」とよばれます。

主に男性に現れる薄毛パターンの一種です。

個人差はありますが、中年期以降に症状が現れるケースが多いです。

髪型を工夫することで薄毛を目立たなくさせ、さらに魅力的に見せたい人は
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M字はげになる原因・理由

M字はげには、いくつかの原因や理由があげられます。

原因によって対策方法も異なるので、思い当たる原因があるかどうかチェックしてみましょう。

過剰なストレス

過度なストレスの蓄積は、M字はげを進行させる原因です。

ストレスがかかると自律神経が乱れ、血管が収縮するため血行が悪くなります。

髪の成長に必要な栄養分や酸素は、血液によって運ばれるため、血行不良は髪の成長に悪影響を及ぼします。

遺伝

遺伝要素もM字はげの発症に関係します。

両親や祖父母、特に母方の親族にはげている人がいると発症する可能性が高くなります。

遺伝的要因は変えられません。

しかし、適切な対策を取れば、発症や進行を遅らせることができます。

AGA(男性型脱毛症)

AGAはM字はげの最も大きな要因です。

AGAとは、男性ホルモンであるテストステロンが、5αリダクターゼと結合して生じる「ジヒドロテストステロン」によって起こります。

このジヒドロテストステロンは、髪の成長期を短縮させてしまいます。

それにより、髪が十分に成長しないまま抜け落ちてしまうため、その部分の髪が薄くなってしまうのです。

生活習慣の乱れ

睡眠不足・栄養バランスの乱れ・運動不足などの生活習慣の乱れも、M字はげの進行につながります。

睡眠不足になると、髪の成長に不可欠な成長ホルモンの分泌が減少します。

食生活が乱れていると、健康な髪の成長に悪影響を与えます。

また、運動不足は全身の血流を悪くし、髪の栄養分が毛根に届きづらくなります。

直接的な原因ではありませんが、生活習慣の乱れがM字はげを促進している可能性はあるでしょう。

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症とは、長期間髪を引っ張り続けることによって起こる脱毛症です。

長時間きつく髪を束ねたり、ヘアバンドやカチューシャなどで生え際を引っ張っている人は、これに該当するかもしれません。

切れ毛や抜け毛が増加したり、血流悪化により髪が十分に成長せず脱毛したりします。

ホルモンバランスの乱れ

加齢によるホルモンバランスの乱れもM字はげに影響を及ぼします。

髪の休止期が長くなり、M字はげが進行するからです。

女性は、出産後や閉経後に女性ホルモンが減少し、相対的に男性ホルモンが多くなる場合があります。

この時期のホルモンバランスの乱れも、M字はげが発症する可能性の1つです。

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M字はげの対策・改善方法

M字はげになってしまったら、どうすればいいのでしょうか。

原因を理解したら、それに合った対策を早めにとっていきましょう。

頭皮をマッサージする

頭皮マッサージを取り入れると、頭の血行がよくなりM字はげの対策になります。

髪が成長するための酸素や栄養分は、血液を通して運ばれるからです。

頭皮マッサージは、指の腹を地肌につけて適度な力を入れながら、頭皮を動かすようにマッサージします。

3〜5分程度、毎日続けるのがポイントです。

お風呂など頭皮が温まっている状態でおこなうと、より高い血行促進効果が得られます。

適切なヘアケアをする

適切なヘアケアをおこない、頭皮の状態を清潔に保つことは、重要な薄毛対策です。

基本的に、洗浄力がやさしいアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

お湯でしっかりと予洗いをしてから、シャンプー剤を泡立てて、爪を立てずに洗います。

シャンプー剤が残らないように、最後の流しは十分におこないましょう。

生活習慣を見直す

規則正しい生活習慣は、手軽に始められるM字はげの改善方法です。

睡眠が足りていない人は、7時間前後の睡眠時間を心がけましょう。

髪の成長を促す成長ホルモンは眠り始めてすぐの深い眠りで分泌されます。

入眠前にスマホを見ないなど、睡眠の質を上げることも大切です。

運動不足の人は、適度な運動も取り入れましょう。

軽い有酸素運動は血流をよくするため、薄毛対策に有効です。

ウォーキングなど軽度の運動を30分前後するのがおすすめです。

髪型を変えてみる

M字はげが目立たない髪型を美容室で相談してみましょう。M字はげは髪型で目立たなくなる場合があります。

また、牽引性脱毛症の可能性がある人は、きつく結ぶ習慣を改善したり、結ばなくてもよい髪型に変えると改善できるかもしれません。

専門家に相談する

薄毛専門のクリニックなどに相談するのもひとつの方法です。

今はたくさんのクリニックがあり、オンラインで相談できるところもあります。

自分の状況を客観的に診断してもらえ、適切な対策をとれます。

状況により、薬の処方もしてもらえるので、セルフケアで改善できなかったり、早く治療したい方にはおすすめです。

M字はげに悩んでいる方はRELIVEへ

M字はげに悩んでいる方はRELIVEにご相談ください。

RELIVEは薄毛に悩む方のための薄毛専門美容室です

数多くの薄毛のお客様に対応しているため、薄毛に関する知識や経験が豊富です。

さらに、完全個室の美容室なので、人目を気にすることなく施術ができます

普通の美容室に行きづらい方も、安心して髪の相談をしていただけます。

【画像あり】M字はげを見分ける判断基準・目安

生え際が変化してきていても、それがM字はげなのか判断が難しい場合があります。

進行性の薄毛である場合、早めに気づき早急な対策が重要です。

以下の点に当てはまる場合、M字はげのサインとして捉えておくと良いでしょう。

おでこのラインが広がっている

生え際が後退し、以前よりおでこが広く見える場合は、M字はげの兆候と考えられます。

特に両方の剃り込み部分が後退し、これが進行していくとよりM字がはっきりとわかるようになります。

普段から自分のおでこのラインを把握していると、変化に気づきやすくなります。

細く伸びきっていない抜け毛が目立つ

短く弱々しい毛や細い抜け毛が増えている場合、髪が成長しきる前に抜けてしまっている可能性があります。

毛周期が乱れ、太い毛に成長する前段階で抜けてしまっている状態です。

初期のM字はげに多く見られる傾向です。

おでこ部分の髪が薄くなっている

前髪をおろした時に、おでこが透けて見えるようになってきたら要注意です。

抜け毛や細い毛が増え、前髪周辺の密度が落ちてきた証拠です

長い前髪にしている人の方が、変化に気づきやすいかもしれません。

医師による専門的な診断

自己判断では区別がつきにくいケースがあります。M字はげの始まりかどうかは、専門家が診ると明確になります。

医師による診断を受けることで、適切な現状把握とケアにつながります。

ハミルトン・ノーウッド分類

薄毛の進行度は、ハミルトン・ノーウッド分類によって段階的に判断できます。

生え際の後退具合や頭頂部とのバランスを基準に分類され、現在の状態を客観的に把握する目安となります。

M字ハゲの場合はこの分類のⅡ型、Ⅲ型に当てはまるケースが多いとされています。

M字はげの予防方法

M字はげの発症時期には個人差がありますが、早めに予防することで、発症を遅らせたり進行が緩やかになったりする場合があります。

下記のような毎日のケアや習慣を意識しましょう。

バランスの良い食事をする

たんぱく質や亜鉛、ビタミン類など、髪の成長に必要な栄養を意識して摂ることが大切です。

たんぱく質は髪の主成分であるケラチンの材料になり、亜鉛はその生成をサポートします。

ビタミン類は頭皮の血流を助けたり、健康な毛の育成を支えたりする働きがあります。

たんぱく質は肉・魚・卵・大豆製品に多く含まれ、亜鉛はレバー・ナッツ類・チーズ、ビタミン類は野菜・果物から摂取可能です。

バランスのとれた食事を心がけると、今ある髪を守る土台づくりにつながります。

育毛剤を使用する

育毛剤の使用は、頭皮環境の改善に役立つ場合があります。

即効性はないものの、継続により髪が育ちやすい環境を整えるサポートになります。

しかし、育毛剤は今ある髪を丈夫にするもので、発毛作用はありません。

すでに薄毛が進行している場合は、発毛剤を使う必要があります。

定期的にストレスを解消する

ストレスがたまりやすい環境にいる人は、定期的に解消するのがおすすめです。

ストレスの解消方法は人によって異なるため、自分に合った方法を把握しておくと良いでしょう。

リラックスできる時間を確保し、心身の負担を減らすことは、長期的な薄毛予防のポイントになります。

20代の若者も注意?M字はげの始まり・予兆

M字はげは年齢を重ねてから起こるケースが多いですが、実際には10代20代でも進行する場合があります。

M字はげの原因の1つであるAGAは、思春期以降に発症する可能性があるといわれています。

年齢が若くても例外ではないため、以下のような変化を感じたら、予防を意識しておくことが大切です。

  • 抜け毛が急に増えた

通常1日100本前後の抜け毛は問題ないとされていますが、それ以上の抜け毛があると注意が必要です。
抜けている髪が、短く細い産毛のようなものが多ければさらに髪の成長期が短くなっている可能性があります。

  • 髪が以前に比べて細くなった

髪の成長期が短くなっている初期サインかもしれません。
髪が太く成長する前に抜けてしまうと、残る毛も産毛のような細い毛になってきます。

  • 前髪のボリュームが落ちてきた

髪の毛が細くなってくると、髪のボリューム感も落ちていきます。
前頭部から薄毛が進行している場合は、前髪のボリュームや立ち上がりがなくなってきます。

  • 額が広くなった

前頭部の髪が抜け落ちてくると、額が広くなっていきます。
以前に比べて広くなっていないか、定期的に確認すると良いでしょう。

M字はげに関するよくある質問

M字はげと富士額の見分け方はありますか?

富士額はもともとの生え際の個性です。

左右のカーブが緩やかで、他の部分と髪の太さも密度も変わりません。

それに対してM字はげは、剃り込み部分が後退してできるため鋭角になりやすいのが特徴です。

生え際部分の髪が細かったり、密度が少ない場合は、進行性のM字はげの可能性があります。

M字はげとO字はげの違いは何ですか?

M字はげは生え際の左右から後退していくタイプで、額の形がアルファベットの「M」に見えるのが特徴です。

O字はげは頭頂部から薄くなるタイプで、つむじ周辺の密度が少しずつ低下して円形に広がっていきます。

薄くなる部位や見た目の変化が異なるため、ケアの仕方や気づきやすさにも違いが出ます。

M字はげは治りますか?

M字はげは進行性の薄毛ですが、早めの対策で、改善が期待できる場合があります。

セルフケアで進行を遅くして、専門医のもとで治療をおこなうのが良いでしょう。

一般的には、内服薬や外用薬によってヘアサイクルを整え、生え際の状態を安定させる方法が用いられます。

完全に元通りになるとは言い切れませんが、早期の取り組みが成果につながりやすい傾向があります。

M字はげになりやすい人の特徴はありますか?

両親や親族に薄毛の人がいたり、生活習慣が乱れている人は注意が必要です。

家族に薄毛の人がいる場合、その体質を受け継ぐことがあります。

また、睡眠不足や偏った食事、喫煙などの生活習慣が続くと、M字はげになる可能性が高まります。

M字はげが進行するとどうなりますか?

M字はげの進行が進むと、徐々に範囲が広くなり、最終的に前頭部〜頭頂部までの「U字型」へと変化していきます。

頭頂部付近は見えづらいので、生え際の薄毛を感じたら、合わせ鏡などで頭頂部も定期的にチェックして対策しておきましょう。

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