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RELIVEは、薄毛に悩む男性のための完全個室美容室です。

はげはどうしようもない?おすすめな対処法や主なはげの原因を紹介!

はげは本当にどうしようもない?

はげ始めたらもうどうしようもないと諦めてしまう方は多いですが、セルフケアや普段の生活を見直したり、治療をしたりすることで改善する可能性があります。

はげる原因は遺伝だけではなく、その他の原因も複合して起きていることがあります。
薄毛を改善するためには、原因を見つけて正しい治療と対策をすることが大切です。

ただし、薄毛が進行している場合や、AGA(男性型脱毛症)が原因の場合は、完全に完治させることは難しいです。

髪の毛を生やすことは可能ですが、薄毛が目立たなくなるまでに時間がかかり、治療をし続けなければ再びはげてしまいます。

また、治療やセルフケアで薄毛を改善する以外に、薄毛が目立たない髪型にして誤魔化すことも効果的です。
薄毛が気になって自信が持てない方でも、髪型を変えるだけで自分に自信がつきやすくなります。

はげをどうしようもないと思っている人におすすめな対処法

薄毛の人におすすめの対処方法をまとめました。
薄毛はどうしようもないと諦める前に、続けやすいことから試してみてください。

薄毛でも似合う髪型にする

薄毛でも似合う髪型にすれば、薄毛を目立ちにくくすることができます。

薄毛になってくると、なるべく髪の毛を切りたくなくてとりあえず伸ばしてしまう方が多いです。

しかし、薄毛の方は毛量が少なく毛先が先細りになって地肌が透けるため、逆に薄毛に見えてしまいます。
厚みが残るまで長さを短くして、地肌が透けないようにすることが大切です。

長さを短くすることで根元が立ち上がりやすくなるので、ボリュームアップにもつながります。

また、薄毛の部分によって似合う髪型は変わります。

頭頂部が薄毛のO字はげの方はソフトモヒカンやオールバック、顔まわりが薄毛のM字はげの方はショートマッシュやツーブロック、頭頂部から顔まわりにかけて薄毛のU字はげの方はおしゃれ坊主やアップバングがおすすめです。

RELIVEは、薄毛に悩む男性のための薄毛専門美容室です。
男性の薄毛を解決するための技術と経験を持った専門家が、お客様の好みの髪型や薄毛状態に合わせて、似合う髪型をご提案させていただきます。

カウンセリングからお会計までを完全個室でおこなっているので、薄毛で恥ずかしいと感じている方でも通いやすい美容院です。

施術しながらセット方法やケア方法を詳しくお伝えして、仕上がりの写真を共有するので、自宅でも美容室帰りの髪型を再現できるようにしています。

薄毛にお悩みの方は是非ご相談ください。

ストレスを発散する

適度なストレスは充実した生活に必要といわれていますが、過度なストレスは髪の毛に悪影響を及ぼします。

ストレスが多いと感じている方は、リフレッシュしてストレスを軽減させることで、薄毛対策になります。

音楽や旅行を楽しんだり、運動や習い事などの趣味を見つけたりなど、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
湯船につかり、お風呂上りはストレッチをするなど、日頃の生活の中で休息時間を増やすのもおすすめです。

また、薄毛はどうしようもないと悲観的になり、薄毛や外見のことばかり考えることもストレスの原因になります。
できる薄毛対策をおこないつつ、ポジティブに自信を持つ意識も大切です。

頭皮マッサージをしてもらう

頭皮マッサージをすると、コリが改善されて血行が良くなります。
その結果、発毛に必要な栄養素が髪の毛に届きやすくなります。

頭皮マッサージは、リラクゼーションサロンや美容室で施術してもらうことが可能です。
頭皮にはツボが多くあり、リラックス効果もあるので、ストレス軽減にも繋がります。

自宅でセルフマッサージをおこなう場合は、シャンプー中に地肌を動かすようにマッサージしたり、頭皮マッサージの機械を使ったりすると効果的です。

食生活を改善する

バランスの良い食生活で髪に必要な栄養を摂取することで、健康な髪の毛が生えやすくなります。
反対に、脂質の多い食生活は、毛穴詰まりの原因になり頭皮環境を悪化させてしまいます。

髪の毛は、タンパク質であるケラチンが主成分のため、食事では肉・魚・豆類などのタンパク質は積極的に摂取しましょう。

さらに、ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンEなどのビタミンや、亜鉛・鉄分などのミネラルも発毛を促します。

仕事が忙しいなどで、なかなかバランスの良い食生活にできない方はサプリで補うのもおすすめです。
サプリを飲む場合は、上記のビタミンやミネラルに加え、毛髪の生成を助ける「L-リジン」や、ホルモンバランスを整える「イソフラボン」なども効果的です。

しかし、サプリで全ての栄養が賄えるわけではないので、食事の補助として活用するようにしてください。
また、特定の栄養素が過剰摂取になる恐れもあるので注意しましょう。

睡眠を満足にとる

睡眠時間が短い方は、7〜8時間の睡眠を心がけてみてください。

良質な睡眠は、髪に必要な成長ホルモンの分泌を促します。
成長ホルモンには、毛母細胞の増殖や血行改善、髪のたんぱく質増加などの効果があります。

特に、就寝後3時間に質の良い睡眠をとることが大切です。
就寝後に深い眠りであるノンレム睡眠になることで、より多くの成長ホルモンが分泌されます。

深く質のいい睡眠を取るために、夕食は就寝3時間前に済ませて、入浴を就寝1〜2時間前におこない、就寝前にはスマホやテレビを見ないようにリラックスして過ごしましょう。

適度に運動をする

適度に運動することで、全身の血行が促進されて、頭皮への巡りも良くなります。
頭皮の血行が良くなると、発毛に必要な栄養が届きやすくなるので、薄毛対策になります。

歩く距離を増やしたり、なるべく階段を使用したりなど、無理のない範囲で体を動かすよう心がけましょう。

また、体を動かすとリフレッシュになり、ストレス発散にもなります。

飲酒や喫煙を抑える

過度な飲酒や喫煙習慣がある方は、なるべく摂取量を減らしましょう。

過度な飲酒をすると、髪に必要な栄養がアルコール分解に使われてしまい、頭皮に栄養素が届かなくなってしまいます。
喫煙は、血管を収縮させるので血行が悪くなり、頭皮環境が悪化します。

過度なストレスにならない範囲で飲酒や喫煙を減らすようにしてください。
禁煙外来を利用するのもおすすめです。

頭皮を正しくケアする

正しい頭皮ケアをすることで、乾燥や炎症などの頭皮トラブルがなくなり、健康な髪の毛が生えやすくなります。

健康な頭皮は、青白くキメが整っている状態です。
健康な頭皮にするために、下記のようなヘアケアを心がけましょう。

  • シャンプー前にブラッシングをして絡まりを解き、汚れを落ちやすくする
  • 洗髪時は頭皮を傷つけないように、指の腹で地肌を動かすように洗う
  • 乾燥や雑菌繁殖の原因になるので、シャンプー後は早めに髪を乾かす
  • 乾燥の原因になるので、ドライヤーは地肌に近づけすぎないようにする

不要な汚れはしっかりと落としつつ、頭皮を乾燥させないようなケアが大切です。

シャンプーを、朝晩の1日2回おこなう方もいますが、必要な皮脂まで落としている可能性があります。
1日に何度もシャンプーをするのは乾燥の原因になるので注意してください。

頭皮に良いシャンプーを選ぶ

直接地肌に触れるシャンプー剤は、低刺激で汚れを落としてくれるものがおすすめです。
乾燥しにくく、頭皮トラブルを防ぎます。

乾燥肌用や脂性肌用があるなど、商品によって成分はさまざまなので頭皮の状態をみて選んでください。
何を使ったらいいか分からない場合は、美容師さんに相談してみましょう。

AGA治療を受ける

薄毛の原因がAGA(男性型脱毛症)の場合、根本的に改善するためには治療をする必要があります。

薄毛治療には、内服薬や外服薬、レーザー治療、植毛などの方法があります。
選択肢が多いので、薄毛の進行状況や要望に合わせて治療を進めることが可能です。

治療費は全額自己負担になります。
さらに、治療を途中で中断すると、再び脱毛する可能性があるので、定期的な通院が必要とされています。

早い段階から、自己流ではなく正しい治療をおこなうことで、薄毛の進行を抑えて早期に改善することができます。

また、薄毛の原因はAGAひとつとは限らず、複数が組み合わさっている場合も少なくありません。
原因を特定するためにも、変化を感じたらはやめに専門家に相談しましょう。

はげてしまう主な原因

はげてしまう原因には下記のようなことがあります。
正しく薄毛の対策をするためにも、まずは原因を理解しましょう。

遺伝

AGA(男性型脱毛症)は遺伝の影響を受けます。
特に、母方の家系の影響を強く受けるので、母方の家系が薄毛の場合は薄毛のリスクが高まります

セルフケアや普段の生活に気をつけているのに薄毛になっている場合は、遺伝によるAGAの可能性があります。

ただし、身内に薄毛の人がいると他の人よりも薄毛になるリスクが高いだけで、必ずAGAになるわけではありません。

ストレス

過剰なストレスを感じると、自律神経が乱れて交感神経が活発になることで、血管が収縮して血行不良に陥ります
その結果、髪の毛に必要な栄養が行き渡らず、薄毛になってしまいます。

他にも、ストレスによって男性ホルモンが過剰分泌されやすくなり、髪の毛の成長を促す女性ホルモンが分泌されにくくなることも薄毛になる原因です。

乱れた生活習慣

偏った食生活や運動不足、睡眠不足、過度な飲酒や喫煙などは、薄毛の原因になります。

頭皮は髪の毛の土台です。
血流が良く発毛に必要な栄養素が届けられている状態が、健康な頭皮環境です。

バランスの悪い食生活は、髪の毛の成長に必要な栄養素が不足したり、皮脂の過剰分泌で頭皮環境が悪化したりします。

慢性的な睡眠不足や運動不足、喫煙は血行不良の原因となり、頭皮に栄養が届きにくくなります。

過度な飲酒の習慣がある場合は、栄養がアルコール分解に使われて消費されるため、飲みすぎには注意が必要です。

正しいと言えないヘアケア

間違ったヘアケアを続けていると、頭皮の状態が悪くなり薄毛につながることがあります。
なるべく、頭皮が乾燥しないような優しいヘアケア方法がおすすめです。

自己流でのヘアケアだと間違っていることもあるので、自分に合ったヘアケア方法を、担当の美容師さんや専門のクリニックに相談してみましょう。

また、頻繁なヘアカラーとパーマも、髪の毛や頭皮に負担がかかるので注意が必要です。

はげの見分けるポイント

見えにくい場所の薄毛や、進行が遅い薄毛の場合、はげ始めに気づくのが遅くなる場合があります。

薄毛は早期発見と早期対策が大切です。
見分けるポイントをおさえて、はやめにはげ始めに気付けるようにしましょう。

抜け毛が多い

薄毛でない方でも、毎日50〜100本程度は髪の毛が抜けるといわれています。
ですが、それ以上に抜け毛がある場合や、以前より明らかに抜け毛が増えている場合は、薄毛が進行しているかもしれません。

健康な髪の毛であれば、生え始めてから抜けるまでのヘアサイクルは2~6年です。
薄毛になるとヘアサイクルが100日程度になるので、成長途中の髪の毛が抜けてしまい、薄毛になってしまいます。

また、抜けた髪の毛の毛根部分が、細くて丸みを帯びていない場合も髪の毛が弱っている可能性があります。

髪の毛が細い

薄毛になってくると、抜け毛と同時に髪の毛が細くなることも多いです。
特に、前頭部や顔まわりから頭頂部にかけて細くなります。

髪の毛が、十分に成長しないまま抜け落ちて生え変わるサイクルになってしまうことが細毛の原因です。

髪の毛が細くなったかチェックするときには、薄毛が気になる部分と側頭部の髪の太さを比べてみてください。

側頭部は薄毛になりにくい部分です。
もし薄毛が進行していたら、側頭部に比べて髪の毛が細いと感じるはずです。

おでこが広い

顔まわりが薄毛になると、生え際が後退しておでこが広くなっていきます。

髪の毛の密度が減ったり、M字の剃り込みが深くなったりしている場合は注意が必要です。

頭頂部のボリュームが少ない

頭頂部の地肌が透けやすく、セットをしてもボリュームが出にくい場合は、薄毛になっている恐れがあります。

抜け毛で毛量が少なくなることと、細毛によって髪のハリコシがなくなり根元が立ち上がらないことが原因です。

また、つむじの渦が曖昧ではっきりしなくなる特徴もあります。

頭皮が赤い

健康な頭皮の色は青白い色です。
しかし、赤くなって炎症を起こしている場合は頭皮環境が悪化しているため、健康な髪の毛が生えにくく、薄毛の原因になります。

頭皮の汚れやストレス、血行不良によって、茶色や黄色になることもあります。

茶色や黄色の場合も薄毛につながるので、正しいヘアケアで汚れを落とし、血行不良を改善するための規則正しい生活習慣を送ることが大切です。

また、頭皮の色の変化と同時に、痒みやフケ、ブツブツなどが出ていることもあるので、違和感を感じたら頭皮を確認してみましょう。

はげをどうしようもないと思っている人に関するよくある質問

はげる平均の年齢は何歳ですか?

はげる平均年齢は、リクルート社が2016年から2020年にかけておこなった調査によると、男性はおよそ38歳頃、女性はおよそ41歳頃に薄毛を自覚するそうです。

薄毛の原因はさまざまなので、上記の30代後半から40代にかけて薄毛を感じる方もいれば、20代のうちから薄毛を感じて若ハゲに悩む方もいます。

年齢を気にしすぎず、気づいたときから薄毛対策を始めましょう。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001011.000011414.html
参考:https://hba.beauty.hotpepper.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/data_usuge_20200910.pdf

日本人はどれくらいはげやすいですか?

日本皮膚科学会が2017年におこなった調査によると、日本人の3人に1人がAGA(男性型脱毛症)を発症すると言われています。

年齢別の発症割合は、20代で約10%、30代で約20%、40代で約30%、50代以降で約40%です。
年齢を重ねるごとに発症率は高くなり、20代の若い年齢でも10人に1人がAGAを発症しています。

参照:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

はげの人が坊主にしない理由はありますか?

はげの人が坊主にしない理由は2つあります。
なるべく髪を切りたくないからと、紫外線が当たって頭皮がダメージしやすくなるからです。

坊主は薄毛の部分と毛量が多い部分の差が少なくなるので、薄毛が目立ちにくい髪型です。
しかし、なるべく髪を残したいという気持ちから、坊主にしない人も少なくありません。

紫外線は、髪の主成分であるタンパク質の合成も阻害するといわれており、健康な髪が生えにくく抜け毛が増える原因になります。
紫外線を長期的に浴びる環境であれば、薄毛になりやすいです。

坊主にする場合は、通気性の良い帽子を被ったり頭皮用の日焼け止めスプレーをして、紫外線対策することが大切です。

頭頂部の薄毛の隠し方はありますか?

頭頂部の薄毛を隠すには、薄毛が目立ちにくい髪型にしたり、増毛パウダーや帽子ウィッグを使用したりするのが効果的です。

頭頂部の髪の毛は厚みが出て立ち上がるくらいまで短くするのがおすすめです。
そして、頭頂部以外の長い髪の毛を短く刈り上げて、薄毛部分に長さや毛量を近づけることで、周りの髪の毛とも馴染み自然なボリュームが出ます。

増毛パウダーは、髪の毛や地肌に付着して薄毛を目立たなくする、粉末状のスタイリング剤です。
髪を短く切りたくない方や、カット後も地肌が透けてしまう方におすすめです。

髪色に合った、水や汗に強い耐久性があるものを使うと、自然で時間が経っても崩れにくくなります。

ウィッグは、かつらのように被るものと、頭頂部だけをカバーする部分ウィッグがあります。
頭頂部に髪の毛が全く生えていない場合や広範囲にわたって薄毛になっている場合でもカバーすることが可能です。

ウィッグは不自然に見えるイメージもありますが、近年ではつむじが自然に見えるウィッグもあります。

慣れれば簡単につけることができるので、何種類か購入しておくと、カラーを変えても楽しむことができます。
髪質や髪色が近く、より自然に見えるウィッグを選ぶようにしましょう。

帽子は髪型を変えたりセットをしたりしなくても、すぐに頭頂部の薄毛を隠すことができます。
紫外線予防の効果もあるので、紫外線によって頭皮ダメージを負うことがありません。

しかし、帽子を長時間着用すると汗や皮脂で蒸れて、頭皮が不衛生になってしまいます。
通気性が良いメッシュ素材のものを使用して、なるべく頭皮を清潔に保つようにすることが大切です。

薄毛でやめるべき習慣は? 

刺激の強いカラー剤やパーマ剤、シャンプーの使用と、サプリメントの過剰摂取や自己流での医薬品使用は避けるべきです。

刺激の強い薬品やシャンプーは頭皮を乾燥させたり炎症させてしまうことがあり、それによって頭皮環境が悪化すると薄毛につながります。
髪の毛も乾燥しやすくなるので、切れ毛の原因にもなります。

カラー剤やパーマ剤は刺激の少ないものもありますが、頭皮や髪の毛へのダメージをゼロにすることはできないので、薬剤を使った頻繁な施術は控えましょう。

サプリメントは髪の毛に良い成分が入っていても、過剰摂取するとほかの不調が出てくる恐れがあります。
個人輸入での医薬品の使用は危険なので、必ず医師の指示に従って医師から処方してもらうことが大切です。

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