浅川 真弓(大宮店)

一人一人のお客様のニーズにしっかり向き合いたいと思います。少しでもお役に立ち喜んでいただけたら幸いです。

自己紹介

幼少期

私は埼玉県川越市で生まれて山梨県北杜市で育ちました。
両親が北杜市の清里で旅館と建築業を営んでいて多忙だったため、1歳年上の優しい兄と毎日自然豊かな野山で虫を収集し観察し飼育するなど、外に出て活発に遊んでいました。
そんな影響もあり現在でも四季折々の自然豊かな海や山、温泉へ出掛ける事が好きです。

5歳からピアノとクラッシックバレエを習い、半年でバレエのみに決めて15歳まで続けました。（今でも大人のバレエに通わせて頂いていて楽しい時間です。）
7歳の時に自分で髪をアップにできない事や発表会でメイクが出来ない事に気づき、自分自身が情けないと泣き、美容師さんになったらできるかもと思ったのが、美容師を志すきっかけでした。

学生期

学校とバスケットボールとバレエで時間が無く、慌ただしい毎日でした。
1日が24時間では足りないと言うのが口癖でした。身体を動かしながら考える事が好きだったと思います。
学生時代には自分で髪をアップにしたり、口紅を真っ赤にしてみたり、なんとかできるようになっていました。
高校ではバスケ部に入部し夜遅くまで毎日練習の繰り返しに大変さを感じましたが、友人達のおかげでなんとか部活引退まで続ける事が出来ました。
高校3年生の進路を決める時、両親に「東京山野愛子美容学校に行きたい」とお願いしました。
無事に美容学校が決まり親戚の近くで暮らせる事になり、色々お世話になりながらありがたい美容学生生活を送らせて頂きました。


アシスタントを経てスタイリストに

美容学校の紹介で就職先の美容室が決まりました。
その美容室では朝から終電まで練習、練習の日々であまり休みはありませんでしたが、先輩方から色々なご指導を受け教えて頂きました。
そんな中、業者さんから他のサロン受けて見ない？と言われ面接を受けたのがきっかけで他の美容室に行く事にしました。
場所が変わると環境やお客様や美容室の色々違いを感じ、また新たに練習の日々が始まりました。

そして初めてのスタイリスト初デビューの時、緊張のあまりお手洗いからこのまま出たくない。。。
そういう気持ちになって中々お手洗いから出て来れず、先輩から背中を押してもらった、なんてこともありました。
今でもあの時の気持ちは常に思い出します。

アシスタント期とスタイリスト期は息詰まる事もあり、友人とご飯や温泉へ行ってリフレッシュして気持ちを切り替えてみたりしました。
夜寝る前にはお客様一人一人の頭の骨格や毛の癖、つむじの位置やニーズを思い出し、頭のイメージ展開図と髪の長さ図、カットした長さ図を重ねて一周まわす正確なイメージしながら、今回の反省点と次回はどうするか？や、どんなお話したか？を考えました。
そんな日々を過ごしているうちに、たくさんのお客様にご来店頂けるようになっていました。

12年前に山梨県で独立して個人サロンをオープンしました。心温かいお客様に恵まれての美容師人生を過ごせるができ、感謝でしかないと思っています。

RELIVEへ

それから家族の事情で埼玉県に引っ越してきました。美容師としての人生と家庭生活も両立したい。仕事は自分自身が興味があるサロンでしか働きたくないと考えていました。

私自身も数年前から円形脱毛症になり、頻繁に皮膚科で治療したり髪型やセットに悩んだりしました。どうしたら良いか試行錯誤する日々を暮らす中でRELIVEと出会う事になります。

今までの経験や技術にこだわらずにチャレンジしてみたいと思いました。お客様がどんな部分が気になるか？どんなヘアスタイルが好きなのか？一人一人のお客様のニーズにしっかり向き合いたいと思います。少しでもお役に立ち喜んでいただけたら幸いです。

ご来店をお待ちしております。