小林 博貴(大宮店)

幼少期
私は茨城県取手市で生まれ、茨城県龍ケ崎市で育ちました

短期大学生時代
幼少時代から続けていた音楽を学びにアメリカの短大へ入学しました。将来やりたい仕事も決まらず続けていたことをもっと深く知ろうと思ったからです。
アメリカで美容室を探すも良いサロンを見つけられず途方に暮れていました。そこで足を踏み入れたのが日本人経営のサロンでした。今まで日本で当たり前のように受けていた技術が海外では超一流に感じました。日本人が世界に誇れる仕事は美容師だと確信し、日本へ帰国したら美容師になろうと決意しました。

美容学生時代
親の援助に頼らず自分の力で卒業をしたいと言う思いで夜間部に入学し、アルバイトをしながら学費を払いながら在校してました。
私も海外で日本人サロンの技術の高さを披露することを夢見ていました。

美容師時代
短大に行っていた時期もあるので同期とは3歳ほど年齢が離れていました。当時はスタイリストになるのに３年ほどかかるのが普通でしたが、３年分の努力をしようとしなんとか１年でスタイリストに昇給することができました。
日本で修行し、念願のシンガポールへ海外転勤を果たしました。現地では「日本人に髪を切ってもらったことだけで周りに自慢できる」とよく言われました。そこまで日本人の技術の高さは世界中で定着しているのだと感激しました。しかし新型コロナウイルスが流行り、日本へ帰国しました。
しばらく美容師をやっていて「髪を通じて自分に自信を持ち、自分を好好きになり、人生を豊かにする手伝いができる美容師でありたい」と常に思っていました。
私自信容姿にコンプレックスを持ましたが、改善された時の感動や前を向いて歩ける幸せを感じたことがあります。

これから
悩める方にどこまでも寄り添い楽しい人生を送れるお手伝いをさせてください。