RELIVEの美容師は、薄毛などの毛髪の悩みを解決する専門家です。
加藤 淳哉(吉祥寺店)
神奈川県横浜市での幼少期と留学経験
私は神奈川県横浜市で生まれ育ちました。中学時代にはイギリスの全寮制日本人学校に留学しており、この経験が私の価値観や感性に大きな影響を与えています。留学中、友人たちの影響で洋楽を聴き始め、ファッションへの興味も芽生えました。
帰国後、それまで通っていた床屋さんではなく美容室を選ぶようになり、美容の世界に興味を抱くきっかけとなりました。
高校時代の経験と美容師への道
高校生の頃、日本に戻り、親の仕事を継ぐため大学受験に向けて勉強をしていました。一方で地元横浜の美容室に通っていましたが、自分の理想とは違うと感じ、表参道の美容室に通い始めました。そこで体験した高い技術力と洗練されたサービスに感動し、「美容室での体験がこんなにも違うのか」と衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
この感動をきっかけに自分が本当にやりたいことを見つめ直し、美容師を目指す決意を固めました。親から反対されましたが、その思いを押し切り美容師になる道を選びました。
また、高校時代にはボクシングに興味がありましたが、受験勉強を優先するために断念しました。その代わりに筋トレを始め、この習慣は今でも続いています。
美容学校時代と初めての就職
美容学校時代には、長年やりたかったボクシングを始め、大橋ボクシングジムに通いました。会長からプロになるよう勧められるほど打ち込んでいましたが、美容師への夢が強く、また網膜剥離のリスクもあり、プロの道は選びませんでした。この経験を通じ、夢を追うことの大切さを改めて感じました。
卒業後、高校時代から通っていた東京の美容室で働くことを目指しましたが叶わず、地元横浜の元町にある美容室で働き始めました。ここで技術を磨き、最短でスタイリスト試験に合格しデビューしました。この経験が美容師としての基盤を築く重要な時間となりました。
技術習得とキャリアの進展
アシスタント時代には、技術向上のための努力を惜しみませんでした。講習会への参加や営業後の練習を重ね、カットやカラー、パーマ、ヘアセット、パーソナルカラーなど多方面でスキルを磨きました。特にカット技術に関しては、表参道の美容室主催のカットスクールで基礎から応用まで徹底的に学びました。
その後も、ヘアケアマイスターや新パーソナルカラーの資格を取得するなど、知識と技術を深め続けています。
多様な経験と感性を磨く活動
フリーランスとして活動する中で、美術館や舞台芸術の観賞、タップダンスや講談への挑戦、さらには武術ジークンドーの道場通いなど、多彩な活動を通じて感性を磨きました。これらの経験は美容師としての仕事にも大きな影響を与えています。
RELIVEでの新たな挑戦
これまでの経験を活かし、RELIVEで新たな挑戦を始めました。お客様一人ひとりに寄り添い、悩みを解決し、満足いただけるサービスを提供するため、日々成長を目指しています。よろしくお願いします。